やっと届きました!待っていたこの時を!
僕のXiaomi mi5がついに手元に届きました!!
は?なんだそれ?iPhoneのパチモンか?
いや、iPhoneにも負けない強いやつなんです!
なので早速、こいつの紹介と開封レビューをしたいと思います!
Xiaomi mi5とは
中国の電機メーカーがXiaomiが作るスマホのことです。
Xiaomi?
Xiaomi?聞いたことねーなって人もいると思いますがスマホに関してはこのメーカー凄いんです!
中国のシェアでは既に国内1位を獲っています。あのサムスンを抜いて!
昨今、中華スマホの勢いが凄い中、前線を走り続ける企業なんです!
何が強みと言われると圧倒的なコスパです!
ちなみにデザインはAppleを意識しすぎて(真似しすぎて)一時期は中国のAppleとまで言われていました。
最近はスマホのデザインに関してはそうでもないかなと個人的には思ってます。
スマホのデザイン的にはですよ!笑
基本情報
話が逸れました。ではまずXiaomi mi5の基本情報から見ていきたいと思います。
- 発売日:2016年4月
- スペックCPU :Qualcomm Snapdragon 820 64bit Quad Core
- 3G RAM / 32GB ROM版 : 1.8GHz
- 3G RAM / 64GB ROM版 : 2.15GHz
- 4G RAM / 128GB ROM版 : 2.15GHz
- ディスプレイ : 5.15 インチ
- 解像度 : 1920 x 1080 pixels 428ppi
- OS: Android 6.0 MIUI
- バッテリー : 3000mAh
- カメラ: 16MP rear / 4MP front
- SIMサイズ: Nano SIM x2
- microSD: 無し
- USB : Type-C
- WiFi /Bluetooth :802.11 a/b/g/n/ac 、Bluetooth4.2
- センサー : Infrared sensor, Light sensor, G-sensor, Proximity sensor, Hall Sensor,
- Gyroscope, Electronic Compass, Accelerometer and Barometer
- サイズ/重量: 144.55mm x 69.2mm x 7.25mm / 129g
- ネットワーク:2G: GSM 850/900/1800/1900MHz
3G: WCDMA 850/900/1900/2100MHz
4G: FDD-LTE 1800/2100/2600MHz - Languages: English, French, Spanish, Russian, German, Italian, Portuguese
- その他: QuickCharge3.0対応、NFC、指紋認証、USB TYPE-C
発売日が約一年前とあり型落ち感は否めませんがSnapdragon820を搭載しており、十分ハイエンド機として戦えるスマホです。
ちなみに僕自身も初のスナドラ820機なのでワクワクしています!
最新のやつ買いたいけども、高いんだよ!!
ちなみに最新機種はここで見れます!
ほぼ画面とかかっこよすぎ!www未来のスマホじゃねーかww
メリット
- 解像度がフルHDの液晶
- スナドラ820搭載
- QuickCharge3.0対応
- 指紋認証
大きく挙げるとこんなところでしょうか。
とにかくスナドラ820のお陰でサクサクな動作が見込めるのが最大のメリットです!
指紋認証も地味にありがたいね!
デメリット
- フロントカメラの画素数がヘボい
- 日本語化が面倒くさい(デフォルトでないため)
- 独自UIに戸惑うかも
- SDカードが刺せない
スペックで分かるところはそんな感じでしょうか?
フロントカメラの画素数が400万画素とへぼいので綺麗に自撮りしたいって人はちょっと駄目かもしれません。
そもそもこれに興味がある人はそんなに自撮りなんてしないと思いますが笑
あと、Xiaomi独自のUIなので今まで純正AndroidベースでのUIを使っていた人は始めは使いにくいかもしれません。
さて開封だぜ!
まず箱
どこかで見たことあるようなパッケージ。
どうも見てもAppleですありがとうございました。
パカッ!!
ホントに中華スマホかと思わせるような端末が出てきました。
この時点で形はGalaxyそっくりじゃね?と思いました。
Apple、Galaxy。既に2パクリ(オマージュといえば大丈夫なのか?)
中身
- 説明書(中国語だから意味なし)
- 端末
- 充電器セット
これだけです!イヤホン?中華スマホを使うなら自前のモノを用意しろ!ってことでしょうか。そらスマホのイヤホンに期待はしませんがあったらあったで嬉しいとは思うんですけどねぇ。
側面
少し丸みを帯びたデザインとなっています。
これがいい!持ったときに厚みよりも細く感じさせてくれます!
側面ボタンは音量ボタンと電源ボタン!
特に押した感じ、安っぽい感触はしません。
いい完成度じゃん!!
昔に買った、ASUSのZenfone5のボタンは安っぽかったなー。
起動!!
Xiaomiのロゴが出てきます!
これはSONYの方がカッコイイか。
どうでも良いですが、エクスペリアの背面青色での読み込みの時間僕は結構好きです!
ここから諸々初期設定をしていきます。
大体普通のAndroidと同じなのでスルーします!!
変わったことといえばXiaomiのアカウント作れよ?な?って事でした。
もろもろの設定後
グーグルのアカウントの引き継ぎもしSIMの設定もした後です。スマホの引き継ぎはここが面倒くさいですよね?時間がかかる!
画面はこちら
うん、iPhoneそっくり!!笑 これで3パクリです。
自分がAndroidユーザーと忘れてしまいそうです。さすが中国のアップル!!
さて、大事なベンチマーク
ベンチマークとは簡単に言うとスマホの性能みたいなもんです。
ちなみにこのXiaomi mi5腐ってもハイエンド。どこまで行くか!!
なんと、100000超え!!やっぱスナドラ820は凄い!
この辺のマシンパワーはGalaxy s7等と同レベルになります。すげーXiaomiすげー!
このスコアが全てって訳では無いですが、
一般的には100000超えると体感的な差は無く使用するにもサクサクに行えます!
ちなみにiPhone7は170000くらいだったような。マジ化けもんですね!
使用感は?
まだ触って少ししか経たないので、もう少ししたらレビューしていこうと思います!
価格は?
こんだけ良いスペックならさぞかし高いのだろう?そうでもないんだなー!
僕はここでセール中に23000円で買いました!
高いか安いかの判断は任せますが、
このスペックの機種をSONYとかで買おうとすると8万くらいはすると思います!
それが約1/4で買えるなら、お得ではないでしょうか??
安くて高スペック、これを実現出来るのが中華スマホの醍醐味だと思います!
どうですか?手始めに中華スマホで新年遊んでみませんか?
【レビュー】ついに届いた!Xiaomi mi5 開封とスペックレビュー
おわり