何故に買ったばっかのスマホって、こうも落としやすいのでしょうか?
早速落としてしまい側面にキズをつけてしまいました。なんということでしょう。液晶ガラスが割れなかっただけ良しとします。
この前話したXiaomi mi5を買って約2週間ほどが経過しました!
【レビュー】ついに届いた!Xiaomi mi5 開封とスペックレビュー
使用すればするほどこの機種の良さを感じました。しかし、少し残念だなと思う点もありました。
気づいたことが色々あるので今回まとめたいと思います。
何故買ったのか?
- 僕のスマホのバッテリーが死んでいる
- 急にシャットダウンしてスマホが石になる
- 中華スマホに興味を持ち出した
主に使っていたスマホの不具合が原因です。
それが無ければ新しいスマホなんて買っていなかったと思います。
ただ近年の中華スマホの台頭ぶりに目を見張るものもあったので使ってみたいと思いもありました。
購入ポイントとしては
- 安い!
- 動作が速い!
- 中華スマホ!
でした!
動作面
これはサクサクです。僕はこの前にXperia M5(2015年リリース)という機種を使っていましたがゲーム中やネットサーフィン中にカクついたりもたついたりすることがありました。
Xiaomi mi5はそんなことありませんでした。10日ほど使用しましたがフリーズすることもなくサクサク動いてくれています。
特に僕はブログをスマホで書くことが多いのですが、前者と異なり固まって書けなくなることも無いので助かっています。
流石スナドラ820搭載機種です。
充電面とか
使用条件
- 通勤中の使用
- 家でのネットサーフィン
- 音楽再生等
バッテリーの持ち
この使用条件で前のXperiaは1日で10%まで落ちていました。1年使ったぐらいで特に動画を見るわけでもないのにコレは酷すぎません?糞s○nyめ。もう買わないぞ。
これに対してXiaomi mi5は同じような使い方で1日で50%も残る位でした。結構なバッテリーの持ちです。僕はよくネットサーフィンをスマホでしますが、それでも10%を切ったことをまだ見たことないのでバッテリーは優秀だと思います。
まだ新しいから断定は出来ないのでこれからちょくちょくチェックしていきます!
ハイスピード充電
Xiaomi mi5には急速充電を謳った、
QuickCharge3.0なる機能が搭載されています。これにより超高速充電ができるというのです。
15%位からの充電でしたが爆速です!!
2時間位の充電で満タンになります!
1時間あれば50%は充電できるので、少ししか充電する時間がない!って人にも安心です。
カメラ
まだそんなに写真を撮っていませんが、直感的な操作が出来るな(iPhoneに似てるな)と言う印象です。
左にスワイプすると、
このように効果付きの写真モードになります。
反対に右にスワイプすると、
このように環境に合ったモードを選択できます。
夜間の撮影が中々スマホでは難しいのでどうなるか今後チェックしたいと思います。
フロントカメラは面白い機能があります。
このように顔から年齢を判断してくれるのです。17歳は若すぎるので精度は微妙です。
別にだからなんだって感じですがちょっとネタになります。
ちなみにフロントカメラにはこの機能は付いてません。
なぜでしょう?
電波のつかみ具合
日本の電波帯ではBANDが1、3しか対応してないですが大体電波をつかんでくれます。(ここが中華スマホの一番の弱点)
しかし、スキー場や山間部では圏外になっていたので田舎すぎるところで使うには難しいと思います。
都市部?それなら全く問題ありません!!
指紋認証
これめちゃくちゃ反応いいです。2つほど指紋を登録しておけばロック解除の際、便利です。加えて、この指紋認証のところにセンサーが入っているのでロック解除後、ホームボタンに代わるのでボタンを押さなくてもいいのが便利です。
iPhoneみたくホームボタンを押しすぎて反応しなくなるという問題を避けることができます。
残念なところ
大体使ってみたところ、ますますこの完成度に満足させられます。
しかし、いくつか残念な点もあります。
バイブレーションの設定がめんどくさい
Xiaomiのスマホには日本語キーボードが入っていません。なぜなら、日本市場に向けて生産していないからです。
なので、日本語を打つとき僕はGoogle日本語入力を使います。が、入力の際、バイブレーションをオフにしているにもかかわらず、バイブレーションが止まりませんでした。アプリ内での設定が効かないのです。
そこで設定からAdditional Setting→言語と入力→google 日本語入力→入力
ここでバイブレーションをオフにしないと入力時のバイブレーションを消せませんでした。
たぶんほかの入力アプリもそうだと思います。
戻るのbuttonが逆に配置されている
基本的にandroidは左に戻るボタンがありますが、Xiaomiの場合右にあります。慣れればどうってことはないのですが、若干不便です。
アプリによってスワイプがしにくい
特にAmazonプライムビデオ。ホーム画面から動画を探すとき、横にスワイプすることが多いと思いますが、中々反応しません。Xperiaみたくスルスルとスワイプができません。横から引っ張るという感覚でスワイプする必要があります。
唯一これ、不便だなと本気で感じました。
滑りやすい
背面がラウンドしているので、立てかけたりするとずれていきます。
寝ながら動画を見たい人には少し不便かもしれません。
しかし、これはカバーを使えば解決できるかも。滑り止めになっているので。
このカバーかっこいいです。
他に不満は?
特にない!!
最後に
使えば使うほど、このスマホの完成度に感心させられます。低価格なのによくできた機種です。
是非中華スマホに興味がある人は試してみてください!