こんにちは、hashiです。
明日は仕事初めです。有給使ってフィーバータイム延長あるでこれ(ないです)
あーいきたくねぇなーコンクリートジャングル。
別に文句を言いたいわけじゃないんです。
が、少し共感してくれればと思いました。
最近、関西に帰省して思ったんです。
駅の中歩いててふと思ったんです。
「あれ、東京の人避けなくね?」
今回、関西に帰ってきて1番に感じたのがこの違いでした。(勿論、エスカレーターとかの並びもあるけども)とにかく、なんか知らんけど、関西では駅ナカでもスルスル行ける。クラッシュしないんです。
この感覚は正しいのか? 皆さんはどうですか?
ということで少し考えを述べてみます。
個人的な感覚
まず、どのシチュエーションでぶつかるか考えてみた。
- 人が多いとき
- すれ違いざま
- 人の流れが統一されていないとき
この状況を考えてた上で特にぶつかるのが駅ナカだ。
東京駅の朝のラッシュ時の駅ナカなんてやばい。
ピンボールをしているときみたいにぶつかる、ぶつかる。別にぶつかったところでボーナスなんて出ません。
横からも前からもぶつかる。酷いときなんて後ろからぶつかってくる。
これがアメフトなら10ヤードも進めずに攻守交替です。
なんなの、お前らアメフト部なの?もう少し余裕持てよ。
ほかにも危険はあります。
特に大きいカバンを肩に持って歩く人たちね。危ないから、まじで。当たると痛いから。
朝から精神を消耗しないといけないのがこの駅ナカだ。
正面のすれ違い時
そして、ぶつかりによくあるのがこの場面。
前から人が来ます。
僕「どっちに避けるんだ??どっち」
相手「正面突破なり」
僕「せめて、片方に避けるぐらいはするだろう」
相手「正面突破なり」
ドンッ!!!!
僕「ああああああああ!!!」
なぜ避けないんだ!!
大体、体をひねって避けるぐらいできるでしょうに。こっちだけが体をひねっても無理なんです。なのに堂々と我が道顔で直線にしか歩かない。お互い配慮しようぜ。
君らはイノシシかなにかかな?
ぶつかっても謝罪の一言すらありません。
ちなみに関西ではあまりそうはなりません。
僕は大学時代、関西一大きな駅でもある、梅田駅(大阪)を使って通学していました。
もちろん、朝にも講義があったのでラッシュ時にも梅田駅を利用していましたが、上のようなすれ違いの場面になると、前から進路を変えるか、直前でお互いが体をひねって緊急回避を取ろうとしてたと思います。
これ見たとき本当に共感しました。
仮説、じゃあなんで避けないのか
たぶんこうなんじゃないでしょうか?
- そもそも人が集まりすぎてて避けれない
- 避けないのが当たり前
- 僕がなめられている
- スマホ歩きが増えた
たぶん一番の理由は人が多いということになるのでしょう。なんせ東京は人が一番集まる街ですし。
それゆえ、避けない人(クソな人たち)の比率も多いのだろう。
あと見逃せないのが赤字の部分、スマホの台頭なのかもしれない。
こいつのせいでより人とぶつかるのに拍車をかけてます。
見渡せば、どこでも歩きスマホをしている人がいる世の中である。
その中でスマホをいじりながら、すれ違いを避けるなんてどうやったらできますでしょうか?いやできないでしょ
スマホをいじるなら隅によって立ちどまる。それぐらいしてほしいもんです。
つまり、
東京(人の量)+歩きスマホ+スペースの狭さ
これらのコンボで爆発的に人のクラッシュ頻度を上げているのです。
ゆえに東京、人避けないという現象ができているのだと思います。
最終的に思うこと
- 頼むから避ける努力をしてよ
- 歩きスマホやめろや
- カバン振り回して歩くなや
- やっぱり東京での通勤はストレスだぜ
皆さんはどう思いますか?
考えをいただけたら嬉しいです。
おわり