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神戸派計画はセンスにあふれているから文房具好きな人こそ使うべき

シャーペンから始まり、ボールペン、万年筆。
文房具ってこだわる人はこだわります。
友達と話しても、「ボールペンと万年筆にはちょっとこだわりがある!」という言葉をよく聞きます。
 
しかし、「ノートにこだわりがある!」って人はあまり多くは聞きません。
 
せっかくいいペンを使っているのであれば、センスのいいノートと一緒に使ってもらいたいと思うのです。
 
神戸派計画って知ってますか?
神戸発のセンスに溢れたノートのお話です。

神戸派計画とは??

神戸派計画は文具や小物を扱うブランドです。

ホームページには

2011年11月に「神戸」と「書く」をテーマにしたシンプルかつユニセックスなデザイン文具の開発をスタートしました。
とあるように神戸の印刷会社から文具を広げていこうという取り組みから生まれたものなんです。
 
コンセプトは
〈シュッとしてる〉
 洗練された知的なたたずまいを、神戸ではこう表現します。
〈ユニセックス〉
 男性的でも女性的でもないので、だれでも使えます。
〈いままでにない〉
 イノベーティブな発想がいのちです。
〈かざらない〉
 ゼロから、本当に必要なものだけ足し算します。
〈素材をいかす〉
 最高の素材がもつ、最高の質感を届けます。
〈職人の手がつくる〉
 神戸の印刷・製本マイスターが、心をこめて製造します。
〈デザイナーとのコラボ〉
 デザイナーとのコラボから生まれたブランドです。
 
神戸、ハイセンスな街。
文具、万人が使うもの。
センス溢れたモノをシンプルに。
そうやって生まれたコラボが神戸派計画なんです。
 
心惹かれませんか?

商品を見てみよう

神戸派計画の文具って非常にいい意味でシンプルにまとまっています。
 
数ある商品の中でも僕が実際に使ってみておすすめするモノを紹介していきます!

Orissi オリッシー

デジタルでやることリストの管理ができないのです。
スマホで管理できたらいいのだども、自分で書いてその感覚を持たないとすぐ忘れてしまう。その場で「書く」という行為が必要って人はいませんか?
 
そんな人はOrissiがおすすめです。
見た目は横にギザギザ
使い道あるんか?と思いませんか。
すんごい使い勝手良いんです。
 
基本的な使い方はToリストやメモ帳となります。
メモするじゃないですか?そのタスクをこなしたら普通なら消すじゃないですか?
オリッシーはギザギザを折るだけで判別できるようになります。
 
「タスクを完了したら折る!」
 
圧倒的に視覚的に分かりやすいってのはとても楽です。
後から見直しても二重線だらけのタスク表より見やすく、管理がしやすいです。
この写真のように買い物にも便利かもしれませんね。

iiro イーロ

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http://kobeha.com/keikaku/

ノートにもこだわるなら「色」にもこだわりたい。
自分の好みの色ってありませんか?
 
好きな色をノートにも。
そうして生まれたのがiiroです。
 
大きな違いは罫線の色と表紙の色をそろえていることです。単純なカラーバリエーションであれば、その辺のノートもありますが、中のらせんの色まで同じなノートはなかなかありません。
印刷会社だからこその技術です。
 
そして、ノートなのでもちろん書き心地にもこだわっています。ボールペンでの書き心地がよくなるよう中紙に上質紙を使用しており、綺麗にインクを吸ってくれます。書いたときの感覚はスルスル行くような感じで、安いノートにありがちな引っかかる感じが全くありません。
 
好きな色をもって気持ちよく書く。
これができればより書くことが楽しくなりませんか?

CIRO シロ

罫線は見るのに邪魔だ!って思ったことはありませんか?
確かに書くのには便利なのですが、見るとなると罫線ってあまり綺麗ではありませんよね。
 
「じゃあ白いノートに白い罫線入れたらええやん?」
って白い罫線を入れるという常識外れのノートが出来上がりました。
 
何言ってんだこいつと思われるかもしれませんが、白い罫線があれば書くときには見えて、読むときには消えていきます。
写真を見てもらえば説明がつきます。白いら線ですよ!
 
見る、読むにも特化された美しいノートですよね。
 
初めて友達に見せた時、「超すげえ!!」という、小学生でもできるような感想を言っていました。罫線が消えるという感覚は中々味わえません。
本当に消えますよ?
 
パッと見では分からないけど書くとなると罫線が浮かび上がってくるノート。
白にこだわったからこそ出来るのではないでしょうか?
 
文字を際立たせたい。より綺麗に見せたい。
見た目にこだわる人にぜひ使ってほしいです!

社長の思い

シンプルかつおしゃれ。コンセプトがはっきりしている神戸派計画なんですが、社長のこだわりがあってこそ成り立っています。
 
僕は一度ここの社長と文具フェアでお話したことがあります。
その際に
「デザインもそうだけども、ノートだから書き心地にこだわりたい。紙の質や紙の色、印刷方法、小さい印刷会社だからこそできることをやりたいねん。」
というようなことを語っていました。
 
ぼく「じゃあ、ノートはモレスキンとかよりも品質は上なんですか??」
 
社長「当たり前やで!そんなんと比べたらあかん。もっとこっちはこだわってるで。比べたらわかる。」
ちゃんと思いがあって作っているからこそ、自信が現れるんですよね。
 
そんな思いが詰まった神戸派計画はやはり普通のノートとは違います。

最後に

シンプルで無駄のないデザイン。
神戸派計画は男女に分け隔てなくおすすめできるブランドです。
 
ちょっとしたプレゼントにも買いやすいのでいいですよ!
 
他にもこだわった面白い製品があるので、是非神戸派計画のホームページを覗いてみてください。
おわり

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